WaterDoor Tips

2020年01月17日

【風の影響は波の面に影響する。】

今回も千葉南へとお邪魔した我々は最初に向かった先は、

○キサーフィンポイント。

しかし、どこも割れていない。

と言うか、波がどこにもない…

湖化していた…


流石に乗れる波なんてなかったので、○キサーフィンポイントはスルーして、

次に向かった先が、kamukamuサーフィンポイントに…

海を見て右側だけが割れていて、2名サーファーが入っていた。

ややぼてっとした厚みがある波で、崩れにくそうな漢字ではあるが、形は良さそうだった。

とりあえず、保留にしといて

次はだだっ広いビーチへ。

少し風(サイドオフ)が気になるものの、kamukamuよりかは波数がありサイズも1サイズ大きめな感じがした。

みんなに聞いて、この場所が良さそうとなったので、ここで入ることに♪

風が冷たかった〜…

けど、その分水温が暖かく感じた。

海に入ってみると、風の影響もあり、横に流されるもののサイズもちょうど良く腰前後。

うねりがシフトしているので、波に乗るにはしっかりピークにいないといけなかった。

今回はカメラのハウジングがあったので、しっかりと写真が残せた〜!笑

前半はそこまで風が強くなかったからまだうねりがまとまっていたので乗りやすかった。

しかし、時間が経つにつれてサイドオフが強くなってきた…

次第にその風の影響で乗りづらくなってきた…

形になる波を探して、判断して掴まないとなかなか乗れなくなってきた…

〔形になる波を探す、選ぶ〕って難しいんだけど、自分の今まで乗ってきた波の中で乗りやすい波ってあったと思う。

その乗りやすい波の形を覚えておけば、どんなコンディションであってもその形に似た波を探せばと思うんだけど…

波をうまく掴めそうになったら、その先のイメージをしよう!

波のフェイスを見て、ボトムを見て、どんなラインで進むのかを…

午後のラウンドも同じサーフィンポイントで。

午後になると、朝の風が嘘のように吹いてなく無風のGOODコンディションに変化した。

しかもサーファーはほとんどいなくなり、

少し端によければ、貸し切りでのびのびサーフィンに集中することができました。

潮の引きから上げに向かう時間帯で、やや繋がり気味のとろ速いブレイクではあったが、

午前より乗りやすい波だったので、みんな良い感じに波を掴み滑走しておりました♪

まさか無風になるとは…

自然ってやっぱりわからんなぁ…

osimai

さて、次回の初心者サーフィンスクールツアーは1月21日(火)です!

次回も良い波になることを祈りつつ、ご予約お待ちしております♪

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