WaterDoor Tips

2018年07月03日

【大切に扱っていてもいつかは壊れてしまう…】

大事なサーフボードが壊れてしまったら…。

ノーズ折れ・フィンボックス破損・レール部分の陥没…。

修復するには、かなり難易度が高く相当な技術が必要です。

ぽっき~ん…。

よくあるのが、地形の浅い場所で掘れた波にノーズから突っ込んでしまうパターン。

「さぁ、もう一度トライだ!」と腹ばいになった瞬間、目の前に見えるその光景に、

言葉が出ない…。

何とも切なく、やるせない気分となる。

大切に扱っていても折れる時は折れるんです。

でも、直すことが出来る!

何事もなかったように…。

フィンボックス破損…。

これもよくある修理で大体は砂浜やリーフにフィンがヒットして壊れる。

ライディングした瞬間、乗り味が変だ…。

と思ったら、まずフィンボックスが壊れてる事を疑った方がいいね。

新しくフィンボックスを埋め込み修復。

ボードに色が付いていると、色合わせが難しいんだな。

極力目立たないように色合いを近づけるが、

日焼けなどによって色がくすんでいる自然な感じまでは…。(^^;)

レール陥没

ヒザやひじの体の部位に当たって壊れることが多い。

レール一つとっても重要な部分。どんな小さな傷でも直すべき。

また尖っている部分もあるので危険だよ。

凹凸を無くして、きれいな流線形したレールに元通り。

サーフボードは本当に丁寧に扱わないとダメだが、

乗っていれば、いつかは壊れてしまうもの。

かく言う私なんて、そりゃぁひどいもんさ…笑

ノーズはポッキーみたいに何本も折るし、レールを頭にぶつけては陥没させるし、ヒザ蹴りでもそうだし、

テールも蹴りすぎて横に割れちゃうし…(^^;)

いっぱい経験してきました。

でも、どんな壊れ方をしたとしても、直してしまうクラフトマンがいるから安心です!(^^)

傷のトラブルがありましたら、ぜひご相談ください!

こちらからどうぞ⇒サーフボード修理お問い合わせ

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