【KNGサーフボードツアーinオーストラリア第2章】
少しオンショアが吹いて面はざわついていたが、
そこそこ波乗りできそうだったので入る事に!
波のサイズは小さくブレイクも早かったが、それでも1アクションはできる。
うまく地形が浅い場所と深い場所を探せば切れた波に乗る事も出来た♫
キラキラ輝く海面と貸切の海でリラックスサーフィンで1R目を終えた。
潮風でもろくなったのか、もうすでに古くなったかで座った途端に生地が破れて落ちたシン君(笑)
次に入るサーフポイントを探しにまたドライブ♫
上の写真はホテルから30分くらい走ると「ストラディー」と言うポイントに着く。
この川を向かいの堤防?テトラ?まで渡って行くのだが、この川にはサメがいるらしい…
我々は安全を買ってボート(一人6㌦払えば連れてってくれるよ)で行くことにしたが
中にはパドリングして渡っている外人もいた(‘_’)
バイロンベイから南に5kmくらい走ると「ブロークンヘッド」と言うポイントに到着する。
ここはレギュラー・グーフィーどちらも乗れるが、今回はレギュラーの波が良かった。
しかし、ブレイクが早いのなんのって…(+_+ 高速アップスが必須(笑)
そして、流れもあるし波数は多くてハマるハマる…。
ここはスーパーレギュラーウェーブを形成する「レノックスヘッド」
玉石となっており、MAX12フィートまではサーフィンできるらしいよ。
今回の旅では波が小さいこともあってパスしたが、きれいに割れていた!
ちなみに、ブロークンヘッドから7kmくらい南に走れば着くよ。
ここは、バイロンベイの「タローズビーチ」我々は「タロちゃん」と呼んでいた。
多くのサーファーでにぎわっており、ショートボーダーが多いイメージがある。
ブレイクは早めだが、掘れた波質で上手な方は何本もチューブをメイク!(^^)
しかも、このポイントはクジラやイルカがよく現れるらしくサーフィン中もイルカの群れを見ましたよ!
しかしイルカと言えどいきなり背びれが見えると、こっちとしては怖いんだよ…
その他、名前が分からないサーフポイントを見て回った。どこも波は小さかったけど、ロケーションが凄く良い!!
ただ波チェックしてるだけなのに癒される♫
今回の旅ではうまいこと良い波・大きな波に巡り合うことはなかったが、
クオリティーの高さを秘めている事が改めて実感した。
食べかけですみません<(_ _)>
ホテルから近くにあった中華料理屋に行ったのだが、
これがまたびっくりするくらい「く〇まずい」の一言。
お店の外観はもう、完全と言ってもいいくらいの中華料理屋っぽいんだけど、(店員は中国人であったがやる気なし)
食べてる最中にガラス窓をふと見てみたら、「サミーズレストラン」って書いてあった…
・・・うん、コックさんはオージーだね。
多分、予想だけどサミーさんは中華系を扱っているレストランで働いて「俺は中華を極めた!」
とか言って自分の店を出したんだろうな。
とまぁ、これも外国ならではの話。
まだまだ沢山エピソードはあるが、後はお店に来たら話します(笑)
(決してめんどうになって、やめるわけではありませんからね!)
ビデオも撮ってたので見たい方は上映しますので申し出てください!(^^)