WaterDoor NEWS

2018年02月02日

【2月6日(火)は初心者サーフィンスクールツアー♪】

予報を見ると、この週はどこも波がありそうです♪

サイズは申し分なくあって、あとはコンディションですね。

風がどっちから吹いて、どれくらいの強さなのかによっては場所を変える必要が出てくる…。

本来はどんな状態のコンディションでもサーフィンが出来るようにならないとダメだけど、

せめてツアーの時は波が整った状態でサーフィンがしたいですもんね。

ちなみに、オンショア(沖から浜に吹く風)の時は波がまとまりがなくバラけた波質になるので、

どこで乗ったらいいのか?が分かりづらいと思う。

海を見渡してもどこも一緒のように感じると思うけど、そこに障害物(テトラポッドや堤防)があれば

多少なりとも波質が変わるし、よ~く波を観察していると一部の場所は掘れた波になる場所があったりとする。

と言う事は他より地形が浅くなっている部分でもある。

似たような波と感じるが、実は少し違うのでその「少し違う」部分を見つけられるように観察するのも大事です。

オフショア(浜から沖に吹く風)であれば、海面がクリーンで波が一つにまとまった状態で見やすくなるが、

ダンパー(走れる斜面がなく一気に崩れてしまう波)になりやすかったりもする。

こんな時は波の切れ端と言うのかな?浜からその波の☞右端、左端の部分を見ると、どこかでゆっくり崩れる箇所があるはずだ。

これはそこの地形が深くなっている場所でもある。

その他にも色々と見つける要素はあるが、すぐに海に駆け込んでいく。

事はしないで、まずは波を観察すること。

こうすれば波を掴む本数も増えるし、どこで波を待ったら良いのかもすぐに分かる。

何度も言うように、海を波を観察するべし!!

以上。

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