【2月4日(日)は初心者サーフィンスクールツアー♪】
次のサーフツアーはどこになるかな~?
贅沢言えば、コシ~ハラサイズの形よく崩れ無風で人がいない所が良いなぁ。笑
これぐらいのサイズだとみんな落ち着いて滑ることも出来るし、
カメラ撮る方も楽なんだよね…(__)
大きいと波が重なったり被ったりとするからさ…
大変なのよ…笑
まぁ、そんなことは置いといて・・・
「波の種類に合わせて、テイクオフも変える」
と前回の記事で書いたけど、その他にも「波の形等を判断して、自分が滑っていく方向を決める」ことも大事な部分。
意外と多く見るのが、レギュラー方向の波なのに、その逆(グーフィー方向)へと進んでしまう。
とか、ワイドな波でトップのラインが並行となっている場合で、
波を見て右側部分は丸みを帯びている状態、左側は今にも崩れそうな状態の時に、左方向へと進んでしまうとか…etc
こうなると、ワイプアウトの原因にもなるし、長く滑る事も出来なければ、斜面を滑る快感が得られない。
となってしまう。
ちなみに、途中までは全てクリアできても、テイクオフの時に目線が下がるとそれだけですべてが水の泡となる事は百も承知ですよね…笑
とまぁ、目線の事は置いといて、
例えば、ワイドな波でどっちに進んだ方が良いのか?が分からなければ、
一度、浜に上がって海・波を観察する。だとか、波が崩れた去ったあとの海面に残っている泡の形だったり、
沖に向かう時に波が毎回、どういう風にブレイクしてくるのか?
と観察することで答えを得ることができるのです。
レギュラーが好きだから、毎回そっちに行く…
ってな人はレギュラーの波を捕まえないと…。どっちにでも行けるようにしないとあかんけど…
ただなんとなくで、「こっちかな?」ではなく、「こっちの方向だ!」と確信して乗れるようにすればサーフィンの楽しさがより、倍々増するでしょう♪
こういったことも含めて初心者サーフィンスクールツアーで行っています☆
皆様のご参加お待ちしておりま~す♪
ご予約はこちらまで⇒初心者サーフィンスクールツアーのご予約
ちなみにバックサイドに滑るのが苦手…と言う人はこれを見てヒントを得て下さい。