WaterDoor NEWS

2018年02月08日

【あのプロサーファーと…】

写真を見る限りではパッとしなさそうに見えるが、いざ海に入ってみると良い感じにブレイクしていた♪

しかも無人…

それだけでなんだかテンションが上がった。

波サイズは練習するには丁度良いコシ~ハラ。

風はサイドオフ♪

もうとにかくみんな良い感じにライディングしていて、気持ち良さそうだったね!

見て見て~♪

形の良い波~(^^)/

こんな波がたくさん入ってきてたよ~♪

そんな良い波で遊んでいる時、左奥の方からやたらとピュンピュン走ってアクション決めてる上手なサーファーが。

遠くからでもその乗り方で分かった。

こいつだ! いや、このお方だ!笑

あのテラスハウスで一躍有名?になったプロサーファー湯川正人くん♪

まさかこんなところでバッタリ会うとは…。

最近、耳の調子が悪くなったらしく(サーファーズイヤー)手で保護してるけど、意味あるのかな?笑

「耳栓かヘッドキャップすれば良いのに…」って言ったんだけど、まさと君曰く「聞こえづらくなるのが嫌なんだ…」って(..)

いや。分かるけど…

聞こえづらくなってもそれより悪くならないようにしたら?って思ったけど、めんどくさいから言うのはやめた。笑

そんなまさと君と一緒?に練習しながら…

見ていて思ったけど、テイクオフしてからすぐに体を横に(体と波が並行になっている)すると、

サーフボードと体がマッチングしない。と言う事は、バランスが悪くなったり、ボードが進まず失速する原因にもなる。

多分、すぐ横に行く!(斜面を滑りたい)と言う気持ちが強すぎるのかな?

以前にもメンタル系の事で述べたけど、気持ちに余裕がないと慌てた動作になりやすく、

本来得られるはずのスピードが殺されてしまったり、安定感も悪くなってしまう原因になる。

波が押す力と自分のパドリングで進ませたサーフボードは揚力が発生し海面と接地する部分に小さな空間ができ始める。
(船のモーターボートが速度が上がるにつれて先端も同様に上がってくるイメージ)

浮揚力とも言うけどサーフボードが浮き始めたと同時に安定感が出る。=スピードが出ている証拠。

となれば、微調整=小さな動きだけで大きくサーフボードは曲がってくれたりする。

まぁ、そんなに細かい所まで意識しろ。とは言わないが、せめてゆっくり落ち着いた動作でテイクオフが出来るようにすれば良いと思います。

どうしてもテイクオフで焦ってしまう場合は、その一個前の段階を見つめ直すと余裕が出てくるヒントがあるはず♪

ありがとうございました♪

次回は2月15日(木)です♪ご予約はこちらから~♪ ⇒ 初心者サーフィンスクールツアーご予約

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