2017年11月21日
【タバコの吸い殻で出来たサーフボード】
湘南や千葉や関東外の海辺でも
必ず1本は落ちているタバコの吸い殻…
サーフィンでお世話になっている海にポイ捨ては宜しくない事…
そこに目を付けたのがシェイパー兼サーファーのテイラー・レーン。
カリフォルニア州の海でポイ捨てされた吸い殻を1万本以上集めることからスタートし、
吸い殻をフォーム代わりに使ってサーフボードを製作。
改良・テストを何度も行い出来たボードの重量はなんと17ポンド(7.7キロ!)。
ですが彼曰く「確かに重いんだけど、乗り味は普通のボードと変わらないよ」との事(^^)
作る工程やライディング姿・海や自然に対する彼の気持ちが詰まった動画を是非ご覧ください~♪♪
[vimeo 233270639 w=640 h=337]
[vimeo 238167621 w=640 h=337]
[vimeo 239303210 w=640 h=360]
このサーフボードの乗り心地、すっごく気になる!(*’Д’)
だからといってポイ捨ては絶対ダメですよ~!
これをキッカケに喫煙者の方々の自然に対する意識が変わると良いな☆
サーファーのみなさん、今後も海を大事にしていきましょ☺