WaterDoor Tips

2015年04月03日

【ケリー・スレーターのスローモーション動画】

今回、お届けする動画は11回もワールドチャンピオンとなったケリー様です。

掘れた波質でのテイクオフからボトムターンやアクション時の体の動きがゆっくりと再生されるので、研究材料としては最高に良いのではないでしょうか?

骨盤は常にサーフボードに対して垂直の位置にあることで体を安定させ且つ、自分の体重を骨に伝わらせることでサーフボードはギュウィ~ンと進む(笑)

再生時間は10分半と長いですが、見ているとあっという間に終わっちゃうよ!

Ke11y Oz Slow-motion from LeSteph on Vimeo.

これも何度も繰り返し見ることをお勧めします♫

ケリーさんはしっかりテイクオフを始める前にショルダーの先を見て、「バンプ(海面の凹み)はあるのか」「どういう崩れ方をしそうなのか」等を判断と言うか確認して

そこから今度はボトムを確認してサーフボードを波に対して縦にするのか、斜めにするのかを判断する。

それを一瞬で見極めるのが難しい所でもあり面白い所でもある。

まぁ、ともかくじっくり見てください♪♪

ちなみに下記の動画は一世風靡した「カラニ・ロブ」のスロー動画です。

これを見ると、サーフボードの幅から骨盤が出ていないのがはっきり分かりますよ~

GoPro HD Hero Camera: Kalani Robb – Slow Motion Pipeline from GoPro on Vimeo.

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