WaterDoor NEWS

2018年05月28日

【6月3日(日)はサーフィンスクールツアーですよ~♪】

これが沖から崩れる波だったらいいね~♪

「チューブの波」ってやつですね。

いつかみんながチューブに入っている写真を撮りたいっス♪

斜面が急だとロングボードの場合、難しくなる。

うねりの状態から立てないとノーズが海面に刺さりやすくなる。

波に対してノーズの向ける角度や重心の移動がスムーズに行える人は問題ないですが、

斜面の堀が深く、恐怖心が強くなり体が後退してしまう事や、

波が今にも崩れそうな場所からテイクオフしようとしたりすると、ワイプアウトの率が高くなります。

これもギリギリの状態。

斜面側にノーズと体が向いているので、まだよかったが。

なるべく余裕があるテイクオフが出来る状態がやっぱり好ましいよね。

波の面からノーズが浮き過ぎないようにすれば、波の山の傾斜で押されやすく進みやすくなります。

こんな波の形から立つことが出来ればその後の波の先がどうなっていくのかが見れるし対処が出来るようになってきますね。

ショートボードでもノーズが浮き過ぎないように気を付けないといけないし、

推進力がないので波の力を受けながらでないとアカンですね。

真っすぐ降りるだけでは終わらないように、少しでも早く斜面側へと進ませないとね。

様々な波の質があって、様々な地形で、風の影響もありその時その時によって、

波を待つ場所や、どんな波を選んだらいいのか、どっちに進んだら良いのか、どの方向にサーフボードを向けたら良いのか、

どの部分に気を付けたらいいのかなどを伝えることで、

すぐには出来なくても、知識や経験値を積むことが出来る。

回数を重ねるごとに、徐々に出来るようになってきます。

細かいことや同じことを言う場合もあるけど、

そこを直せばよりサーフィンが楽しくなるし、

また新たなステップに突入することができる。

サーフィンスクールツアーはこうして、知識と経験値を増やしながらレベルアップするツアーなのであります♪

どんな波でサーフィンできるかはその時になってみないと分からないけど、

どんな波でも上手に乗れるように頑張っていきましょう~♪

いつの日か、チューブフォトが撮れる時を目指して…

ご予約はこちらから~~⇒サーフィンスクールツアー

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