WaterDoor NEWS

2019年06月17日

【6月18日(火)は初心者サーフィンスクールツアーの日♪】

この日はどんな波で遊べるかな~?

最近参加してくれてるメンバーがぐんぐんと成長してるので、見ていても楽しい♪

波に乗る本数も増えてきて斜面を滑れるようになり、ちょっとバックなんてしながら乗りつないで行く♪

フラットな場所から徐々に斜面上でターンが出来るように練習をする。

繰り返し行うことでできるようになります☆

ノーズに行く練習もできるようになった♪

どんな波の場所で、どのタイミングで、どんな風に足を出していけば良いのか…

これも体で覚えていくしかない。

頭の中で分かっていても、いざ実践してみるとその事を忘れてしまっていたり、焦った動きで行ってしまうのはしょうがない。

それも繰り返しの動作で行えば見えなかったものが見えるようになってきますぞ♪

自分の練習する事を一つに絞って海に入る。

どんなに先が張っていて、気持ちよく滑っていけそうな波でも、

その波で自分が練習している事をトライする。

トライして落ちてしまったら、どんな波の形や箇所でどんな風になっていたかを思い返すこと。

次は同じような波の形の場所でその前に落ちてしまったところの悪い所を気を付けながらトライするのじゃ。

ボトムターンもスピードを付ける為に必要不可欠なアクションの一つ♪

ただトップから滑り降りてあとは波任せ。

ではなく、ボトムに降りたらボードを徐々に傾けさせる動きを加えること。

要はレールを海面に食い込ませていく感じ。

だが…

ただ傾けさせれば良いと言う問題ではない。

ここからはイメージで話すと…

自転車に乗っている自分を想像して。

坂道から下り速度がついている状態。

その先に急カーブがある。左方向の…

もちろん自転車では減速(ブレーキ)する事が大事だが例えの話だし、サーフィンはスピードに乗ってなんぼ。なのでこれは気にしない。

その急カーブを曲がる時に、ただハンドルを切って曲がろうとすれば遠心力の影響で乗っている人は外側(右方向)へと飛ばされそうになる。

よって、乗っている人の体も左側へと傾けるはずです。

イメージはこんな感じの傾き。

まぁ、なにが言いたいのかと言うと…

話が長くなるので、ここまでにしておきましょう!笑

気になる方はサーフィンスクールで(^^)/

とりあえず、6月18日(火)の初心者サーフィンスクールツアーにてお待ちしております☆

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