WaterDoor NEWS

2018年02月17日

【2月25日(日)は初心者サーフィンスクールツアーの日】

今月最後の初心者サーフィンスクールツアー♪

比較的この時期は南西風が吹きやすく、千葉・伊豆ではオフ寄りの風になりやすい。

と言う事は、波の面が整っている事が多い。

だが、オフになることによってうねりが抑えられてしまい波のサイズが小さくなることも考えられる。

なので、波の周期と波高をチェックしてどっちが良さそうか決めます。

その場所の地形やうねりの向きにもよってサイズが大きく変わるので難しいんですが、おおまかな予想はできます。

波高、周期、面積を調べると、おおまかな波のサイズを調べる事ができます。
(その場所の地形や、うねりが入るスピードによっては変わるし、波情報の波高数値などもあくまで予想数値なので一概には言えません…)

やはり最終的には自分の目で見て確認して、ダメなら他のポイントへ移動しチェックするその行動が大事なんですけどね。

それもある意味、波を探すサーフィンの面白さ的な?笑


波チェックする時のポイントとしては、

・地形が浅い場所・深い場所。(波を見てれば崩れている部分が浅いと分かる。逆に崩れていないところは深いと予測が出来る)

・流れ(カレント)(離岸流・並岸流があるかどうか/どの場所からエントリーしたら沖に出やすいか)

・波の崩れ方を見る。(セットの間隔やセットの崩れ方/レギュラー・グーフィーのどちらに進んだ方が乗りやすいか)

・波を待つポジション。(どの付近でブレイクしてどのあたりに居たら良いのか)

・目印をつける。(ブレイクしている場所がどのあたりにあるのか?だだっ広い場所なら浜に何かしら目印を/カレントの対処にもなる)

・風(どっちからの風で、どれくらいの強さなのか/サーフィンポイントによって風をかわす場所もある)

・潮(干潮・満潮によって数時間で波質が変わる/ダンパーになりやすいのか切れ目が増えるのか?の予測が出来る)

とまぁ、チェックポイントはこんな感じでしょうかね…

特に3番・4番は重要であり、これだけでも良いから自分で把握しといた方が良いでしょう。

少しづつ日が長くなってきた♪天気が良ければ日差しも暖かい。

皆様のご参加楽しみにお待ちしておりま~す☆

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