【水温低下!?吐く息も白かった…】
今年第一発目の初心者サーフィンスクールツアー♪
がしかし、珍しく波が小さい…。
そしてそんな小さな波でも「ここは湘南か?」と思えるほどの混雑具合。
しかし、どこもかしこもスモールウェーブだったので比較的形が良いあのサーフポイントに集まって来たのでしょう。
しかも、オフショアの影響か?
かなり寒かった…。
吐く息が白くなっていたくらいだから。
まだ天気が良かったら良いけど、天気が悪ければすぐに海から上がってたかもね…笑
小波の時はブレイクが早いので、なるべくサーフボードの向きは波に対して少し斜めに向けておく。
また、波に「押された、進んだな」と確認してからテイクオフしてしまうと、
もうその時点で波が崩れかけている状態な為に、ノーズが刺さってしまったり、ボトムまで降り過ぎてしまうことや、
斜面を有効利用していないのでスピードに乗ったライディングにつながらない。
となる。
この写真でも分かるように、
既に立って進もうとしている人と、その手前でテイクオフし始めようとしている人の違いは、
・ブレイクが早そうなのか、厚い波でブレイクが少し先にある状態なのかの判断ができているか。
・その波の中で押される力が強い場所に自分がセットできているか。
・その波でどちらに進んだ方がスープに捕まらずに行けそうなのかの判断ができているか。
・波に「押されたな」と感じる前にテイクオフの準備ができているか。
大まかに言ってもこれだけのことをあの一瞬で判断できるかできないか。の違いですかね。
細かく言えば、もう字すら見たくない程?笑
たーくさん、ある。
常に動いているものを捉えるのって本当に難しいし、
頭で分かっていても、それが行動にうまく繋がらないことも分かる。
仕事を辞めて365日一日中サーフィン漬けで出来るのであればその問題も早くクリアできるけど…笑
継続は力なりとは言ったもんだ。
色々、悩む時期が長くなってしまってもとりあえずやり続ける事。
あまり深く考えすぎても良くないから、
そんな時は「波に乗っているだけでも幸せだ」と思うように。
以上。
次回の初心者サーフィンスクールツアーは1月23日(火)です♪
皆様のご参加楽しみにお待ちしております!
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