WaterDoor NEWS

2016年03月18日

【小さな傷でも油断してはダメ⁉】

どんなに注意していても、予期せぬ出来事が起こるのは仕方がないこと。

例えを出すときりがないので書きませんが、とにかくサーフボードは脆いです。

ちょっとした傷(爪でカリカリと引っかかる程度)でも、海水がフォームまで染み込んでくるので

そのまま放置していると、あとが大変ですよ。

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こんな大したことないような傷でも、しっかりと直しましょ。

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どうしても使いたい場合は、しっかりと水が入らないように※テープを張って下さいね。

※クリアテープ(張った個所が目立たないのでお勧め)
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中には、少し伸びるテープなんてのもあってテープも進化してるんです(笑)

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ちなみに最近で一番、ひどかったもの。/デッキ面
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ボトム面はこんな感じ…。

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after. 折れていたことすら感じさせないのがすごい。
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after. ボトム面/ストリンガーの所をよ~く見ると折れていた箇所が分かります。

最後に、よく目にする光景なんですが

道路(綺麗に舗装されているアスファルトでも)や砂利がある道でも、ボトム面を下にして置くことはできる限りやめときましょ。

砂浜も同様に、ボトム面ではなくデッキ面を下にしておくことをお勧めします。

ノーズ部分とテール部分に砂の山を作ればワックスに砂が付かずノープロブレム!

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こんな感じで。

少し神経質っぽい人になりますが、そこは大切にサーフボードの為にも気を使ってあげましょう。

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