WaterDoor NEWS

2018年03月15日

【ハワイからの風!?サーフィンスクールツアー】

暖かい風がここ最近続いていますね。

これはハワイからの風なのか?笑

ココナッツの匂いがうっすらと…。

先月までは波が小さくあっても腰くらいかな?

先日のサーフィンスクールツアーではセットで胸くらい。

午前中はやや強いサイドオフでしたが、比較的波がまとまっていたし海はガラッと空いていてサーフィンがしやすかった♪

やはり平日は良いね(^^)

切れた波を見極めることができれば結構良い波♪

アウトからブレイクしてミドルに入ると地形が深いのでうねりに戻るがパワーゾーンをキープしていけば、

またシェイプされてインサイドがクリっと!

このミドル付近の場所でうまくトリミングが出来ればの話だけど。

それが意外と難しいんだよね…

波は常に動いているもので、その動きに対応しながらボードコントロールができないと対処できないよね。

波の切れ目をよく見る事が大事。

ショルダー側に居ると波の押しが弱く、一生懸命パドリングしても乗れない。という状況になりやすい。

この白波になっている部分となっていない部分の境目にセットできるか、向かう事ができるかで全然違う。

いかに効率よく、体力を削らないパドリングで乗れるかが肝ですな。

この状態をよく見る…。

これはボードのスピードが足りていない事が考えられる。

その前の段階にも原因があるのだが、ある程度サーフボードにスピードが付いている状態であれば、

ショートボードでもサーフボードが浮いて見えているはず…。

ここで確認してほしいことが一つあるんですが・・・・

テイクオフする直前の足はどうなっているか?

開いているのか、閉じているのか?これだけでも、サーフボードが進む/進まない。安定する/しない。に関わってきます。

この足が開いている事によって、下から突き上げてくる波の圧が逃げてしまうので

テールがふらついたり、ノーズが刺さる原因だったり、スピードあるテイクオフにならなかったりと。たったのそれだけの事で大きく変わってしまうのです。

出来る限り足は閉じることをお勧めします。

内太ももに意識を持つ。

突き上げてくる波の圧を利用して、それ以上持ち上げられないように下半身で抑えてあげることによって安定感あるテイクオフに…

そんな細かい所も見つつのサーフィンスクールツアーでした♪

次回は、3月22日(木)です☆

ご参加の申し込みはこちらまで⇒サーフィンスクールツアーご予約

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